Monocrome City -Maiya-のジャケット写真

歌詞

レイニーブルー

Maiya

どしゃ降りの雨の角で

約束の影を待ってる

ワイパーが夜をなでて

ネオンじゃない街がにじむ

傘を握る指が冷たい

強がりだけ上手になって

テレフォンの赤い灯り

まだ来ない名前を呼ぶ

ダイヤルを回すたび

胸の奥が少し痛む

「平気よ」って笑っても

足跡はひとつのまま

レイニーブルー

まだ平気よ

レイニーブルー

そう言い聞かせる

足跡ひとつ

消えてゆくだけ

あなたの面影

追い越せない

電話ボックスの曇り硝子

指でなぞる横顔ひとつ

古い曲みたいな言葉

今さら胸に刺さってる

別れた日より静かな

この雨のほうが苦手で

平気なふりの口元に

遅れてほどける涙

ダイヤルを戻すたび

記憶だけが近づくの

「もう大丈夫」って言うほど

足跡は深くなる

レイニーブルー

まだ平気よ

レイニーブルー

そう言い聞かせる

足跡ひとつ

消えてゆくだけ

あなたの面影

追い越せない

傘の先で描く円

会えなかった今日のかたち

強がりも大人の服

濡れて少し重くなる

もしも振り向けたなら

笑って手を振れるのに

それでも私はここで

きれいに待っている

レイニーブルー

まだ平気よ

レイニーブルー

夜がほどけるまで

足跡ひとつ

消えてゆくだけ

あなたの面影

追い越せない

レイニーブルー

もう平気よ

傘の中でだけ

泣いている

  • 作詞者

    Maiya

  • 作曲者

    Maiya

  • プロデューサー

    Maiya

  • ソングライター

    Maiya

  • プログラミング

    Maiya

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【Maiyaが描く、きらびやかで少し切ない1980年代へのノスタルジー】
圧倒的な表現力と透明感のある歌声でリスナーを魅了するシンガー・Maiyaが、待望のニューシングルをリリース。今作は、世界的な再評価が高まる「1980年代のJ-Pop・シティポップ」のエッセンスを現代の感性でリビルドした意欲作。夜のドライブや都会の街並みを想起させる、どこか懐かしくも新しい洗練されたサウンド。そのきらびやかなトラックの上で、Maiyaの伸びやかなボーカルが、現代を生きる人々の心に寄り添う切ないストーリーを紡ぎ出します。昭和ポップスの黄金期をリアルタイムで体験した世代には心地よいノスタルジーを、Z世代や海外のリスナーには新鮮なレトロモダンを届ける、世代を超えて響く1曲です。

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