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『その一曲が誰かの命を繋ぎ止め、そしてこの映像が誰かの勇気となりますようにー。』
2016年9月28日、『人種差別・いじめ・LGBT・障がい者』をテーマに一曲の歌が発表された。
そして、後にその曲が多くのリスナーの心に響き、生きる希望をくれたとの声もあった。
音楽配信サイトや動画サイトなどに寄せられたたくさんのコメントに成宮翔毅本人もまた涙を流していた。
三年の時が経ち、一本のビデオが発表される。
そう、それは「No title -original color-」のミュージックビデオだ。
二年前の2017年、「Tomorrow」のアートワークを撮影したフォトグラファーACHA氏が全カットの撮影を担当。
成宮翔毅自身が企画の段階から撮影本番、編集、そして仕上げまで全工程を約二年に渡り制作し、完成させた。
膨大なカット数の中でたくさんの表情が生き、たくさんの愛と夢に彼は出会った。
そのすべてを一つの作品にし、一つの勇気として、今ここに、ここであなたに届く。
上海生まれ東京育ちのアーティスト・シンガー。2014年7月30日、「Love story」をデジタル配信し、フリーランスでの音楽活動を開始。等身大の歌詞に多くのリスナーが共感し、ライブパフォーマンスでは表情や動きの1つも見逃せない、メッセージ性の強いステージが多くのオーディエンスに感動を与え続けている。2015年6月20日に"男の泣き歌"として話題を呼んだファーストオリジナルミニアルバム「VOICE」をリリースし、それを提げた初のワンマンライブも定員オーバーという驚きの結果となった。2016年9月28日にリリースされた4枚目のオリジナルシングル「No title -original color-」では"人種差別・いじめ・LGBTQ+・障がい者"をテーマに歌い、各配信サイトにて史上最速、最多のダウンロード数を達成し、多くのリスナーから高い評価を得ている。動画配信サイトGYAO!では同楽曲のミュージックビデオが約87万回再生という驚異的な数字を記録。また、2018年10月7日に大阪扇町公園で開催されたLGBTQイベント「RAINBOW FESTA! 2018」、2021年3月22日にオンラインで開催された「MR GAY JAPAN 2021 ONLINE FINAL」(事前収録)にて歌唱パフォーマンスをし、感動の反響を呼んだ。2019年6月19日に音楽活動5周年を記念した自身初のベストアルバム「BEST」をリリースし、体に描かれた歴代の楽曲タイトルのアートワークが話題となった。2021年3月1日より公式YouTubeチャンネルにて各業界で活躍されている著名人やクリエイターとの「対談コーナー」を配信。そして、約3年半ぶりとなる新曲「one of a kind」を7月30日に配信限定でリリース!