歌詞

ダメだって思う時

その度浮かぶもう少し

いけるかも上げる重い腰

不安の反対思い込み

想像してく優しさに

怒りに飲まれず撒いた詩

ほんの少しでも笑えりゃ

昨日より自分を許せりゃ

本気必死一生懸命

それを笑う奴になりたくはねえ

だけどいつからか遠ざけてた

どこかでもういいなんてさ

全力な奴はかっこいい

そんな姿に刺激をもらった

信じてる俺もできること

音に乗せた声が動かす鼓動

久しぶりにイヤホンを外し

歩いた街は少し明るい

こんなにも世界溢れた感情

こんなにも世界震わす感動

今からでも書いてみよう

体の中情熱湧いてくよう

俺は歌詞を書き耳に届ける

色がつけばいいな君の元で

ずっと心奥に劣等感

たまにそれが顔を出して痛感

する差に足が滑り落下

まるでされたよう全てを却下

強く生きるあの子の目に宿る

覚悟雲を貫く道を辿る

悲劇よりも奇跡それ信じ

あの子には今日も人生が香る

これに出会った日

俺は何も知らなかったクソガキ

重ねる知識が上書き

あの気持ち忘れりゃつまらない

考えることを止めず

この手も止めず命は燃える

いつか廃になり終わり誰もが同じ

空の下今日何が出来る?

久しぶりにイヤホンを外し

歩いた街は少し明るい

こんなにも世界溢れた感情

こんなにも世界震わす感動

今からでも書いてみよう

体の中情熱湧いてくよう

俺は歌詞を書き耳に届ける

色がつけばいいな君の元で