歌詞

冷めすぎた情熱を

すぐ冗談に変えて

嗅ぎ取った切なさは

いつもそれぞれの部屋の中

上手くバイバイを言えずに

傷つき続ける心たち

やがて真実の光を探し

約束の場所想うのだろう

人生は退屈で

クソみたいなことだらけさ

みんな死んだ人が大好きで

死人のように生きる人が嫌い

神様も

神様のような力も

信じられない僕は

きっと弱っているのだと思うのです

ああ

暫しのさよならさ

祈りのように包み込まれ

夢見のように忘れさせて

重力

湿度

冷たい手

Long goodbye

天使の声に耳を澄ませ

暗闇を裂き

君を離れ

重力

湿度

冷たい手

Long goodbye

とめどなく鳴ってるディストーション

ひとりじゃずっと思い出せないこと

心騒ぐ言葉とか匂いとか音

Long goodbye

とめどなく鳴ってるディストーション

ひとりじゃずっと思い出せないこと

心変わる君をまた悩ませるよ

Long goodbye

何年も前に見た映画の長い静寂

僕の部屋まで延びてくるその時間

誰かが変えてしまった世界の形

気付いたときにはもう誰もいないよ

誰もいないよ

祈りのように包み込まれ

夢見のように忘れさせて

重力

湿度

冷たい手

Long goodbye

天使の声に耳を澄ませ

暗闇を裂き

君を離れ

重力

湿度

冷たい手

Long goodbye

やけに喉が渇く日だな

冷たいものが飲みたい

もう二度と会わない誰かと

今日も共に生きているよ