歌詞

うまくいくのさ

なにもかも

心配事はあるけれど

この胸に蓄えた愛の火が平凡を熱くする

僕は行くのさ

僕のピークまで

シラケちゃうような夜はそばにいて

いつも“間違い”って顔した暮らしの円軌道

曖昧に区切った日々

正しい力を感じるんだ

感じるんだ

今日一日を穏やか終わらせられないまま

季節は僕を次の空へ運び

いい加減なスピードで

それなりにやっていけるさと

気楽な風を吹かしてやがる

君のふとした表情に

あてがわれていく言葉は刹那

どうか消えませんように

残り続けますように

うまくいくのさ

なにもかも

震える声よ

メロディになれ

確かなものなんてないのよと

諭され続けるけど

僕は行くのさ

僕のピークまで

大好きな誰か道連れにしたい

いつも“間違い”って顔した暮らしの円軌道

神様が書いた日々?

自分の心を欺けるかい...?

冷めたフリで凌いでた世代の産物が

僕らを救いまた苦しめる

夢見る力はいつも鏡に囲われていて

幻のように見えなくなる

忘れてたあの日の風景

失われてゆく気持ちの刹那

どうか消えませんように

残り続けますように

うまくいくのさ

なにもかも

心配事はあるけれど

この胸に蓄えた愛の火は簡単には消えない

消えないよ

出会いも別れも抱えながら

よろしくね! とみんな手を振り返して

心休まる場所求めながら

何度もひとりごちながら

Yeah yeah yeah