歌詞

故郷の香りが記憶巡る

変わっていく姿も変わらない心も

玄関前で撮った幼き写真

飾らない愛を思い出す

家を出て不安だった

生きてる意味も分からなかった

遠くにいてもいつだってあなたは

強く優しく 見守ってる

あなたの元に生まれたこと

生きてるうちに感謝してたいから

今今伝えたいほら

今今ありがとう

怒ってるような涙心も

気づかずに僕はあなたを責めた

どれだけすれ違ったあの日々も

分かり合えると信じてた

これからも歳を重ね

少しずつ変わリゆく中

もう2度とあなたの涙は

嬉し泣きだけを見て生きていきたいよ

産声あげたあの日を想像する

命をかけた母と自慢げな父で

何回も何回も嬉しそうに話すから

どんな顔で僕を見ていたか思い浮かぶよ

好き故に上手く伝えられない

ただただあなたの子供でよかった

今今叶えたい夢今今今

あなたの元に生まれたこと

生きてるうちに感謝してたいから

今今伝えたいほら

今今ありがとう

今今伝えたいほら

今今ありがとう

＜エンディング＞