25:00の月のジャケット写真

歌詞

25:00の月

聖華

二口飲んだジャスミンティーが

床の上でぬるくなって

砂のポケット 鉄の手が

きらり 一歩遠くなる

耳鳴りが治らないまま

夢とギター抱きしめた

寄り添うのに傷ついて

雨も晴れも そばにいる

部屋に散らかり重なりあふれる

捨てられない心の足跡

どうやってどうやっていつになったら

お別れできるのか

窓を開けてみたんだ

ただ風を浴びたかったんだ

だけど何も変わらなかった

ただ月が眩しかった

それだけだった

心が透けて見えてたら

もっと素直でいれたの

だけど隠してあるのは

きっと歌うためなんだろう

寝ぼけたままの右脳は口ずさむ

霞むことなく影を落とす

今だって今だっていつになっても

離さないでいるから

窓を開けてみたんだ

ただ風を浴びたかったんだ

だけど何も変わらなかった

ただ月が眩しかった

それで良かったんだ

  • 作詞者

    聖華

  • 作曲者

    聖華

25:00の月のジャケット写真

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    25:00の月

    聖華

変化と不変の狭間。
その葛藤。

アーティスト情報

  • 聖華

    西東京を中心に路上ライブ、ライブハウス、生配信ライブなど 精力的に活動を続けるシンガーソングライター。

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