歌詞

「白い花が今年も咲いたぞ 」

こんな他愛もない会話が

僕と君を繋いで

離れませんように

例えば こんな感情も

君がくれた

幸せなんだと

気付いたんだよ

心に咲いた 白い花

あの花はなんていう

名前だろうね？

わからないけど

とてもキレイだね

来年もまた 見に来ようね

僕らはまた 約束を交わした

僕らの未来の物語

いつの間にか

当たり前になり

かけがえのないものなのにさ

忘れてる「有難う」って言葉

未来の話をする時

いつも僕らは そこにいて

生きているのが 当たり前

息をしてるのが 当たり前

いつから僕らはこんなにも

鈍感な奴になったんだろう？

大切なものが 無くなりそうに

なってやっと 気付くんだよ

どんな風だっけ？君の笑い声

どんな風だっけ？君の口癖

僕はいつまで 君の面影

心に宿して

生きていけるかな？

生きていけるかな

「白い花が今年も咲いたぞ 」

こんな他愛もない会話が

僕と君を繋いで

離れませんように

例えば こんな感情も

君がくれた

幸せなんだと

気付いたんだよ

心に咲いた 白い花

公園の池で

産まれて死んでいく魚は

世界の広さなんて

知らずにすむんだな

君と出逢わずに

生きていけたとしたら

本当の悲しさを

知らずにすんだかな？

声を枯らし 歌をうたい

描きたかったのは

それは祈り どうかお願い

叶えてよ神さま

湘南平 鍵をかけた

思い出は まだ 胸の中

何気ない この今を

切り取っただけの 僕の歌を

聴いてる君の その笑顔

離れないよ

ありふれてる幸せを

ありがとうと 言える気持ちを

忘れがちな この僕を

また叱ってよ なんて 冗談だよ

「白い花が今年も咲いたぞ 」

こんな他愛もない会話が

僕と君を繋いで

離れませんように

例えば こんな感情も

君がくれた

幸せなんだと

気付いたんだよ

心に咲いた 白い花

あの花はなんていう

名前だろうね？

わからないけど

とてもキレイだね

来年もまた 見に来ようね

僕らはまた 約束を交わした