のジャケット写真

蓮葉(はちすば)の玉

  1. 蓮葉(はちすば)の玉 (feat. 中村仁美, 石川高 & 角田眞美)
  2. あしひきの 山田の田居に鳴く鴨の (feat. 中村仁美, 石川高 & 角田眞美)
  3. たけくらべ (feat. 石川高 & 角田眞美)

2018年10月2日、世界で活躍する日本の舞踏カンパニー「友惠しづねと白桃房」をアートマネジメントする株式会社オフィス友惠(代表取締役社長・舞踏家:加賀谷早苗)が、新作の雅楽音楽CD「蓮葉の玉」をリリースいたします。また、同作品の世界同時ダウンロード販売を開始いたします。
 本CDは2017年夏、オランダ王国大使館後援により東京の三か所の会場で行われた、朗読、雅楽、舞踏のコラボレーション公演「夢跡一紙- 黄鐘調」「海に棲む人- 盤渉」「土曜- 壹越」のために友惠しづねにより作曲された雅楽曲です。
演奏は雅楽トリオ「千歳(ちとせ)」によります。
 この東京公演は2016年、俳優・ヨェップ・ドーレン(Joep Dprren)と雅楽トリオ「千歳」の欧州公演の折、彼らと舞踏の加賀谷早苗の出会いにより実現することになりました。また、2019年以降に予定される欧州公演「季譚 kitan; a seasons tale」の試金石ともなる企画でした。舞踏は、友惠しづねを主宰者とする舞踏カンパニー「友惠しづねと白桃房」の加賀谷早苗を中心に同カンパニーのメンバーが出演しました。朗読のヨェップ・ドーレンはオランダを拠点に主に欧州で活動。ヴァンデルヴァイザー楽派と親密な関係を築き、独自のボーカリゼーションを持ち前とする役者で、世阿弥、芭蕉のテキストを探求するなど日本文化に深い造詣を持ちます。

 本CDには、この公演で初演された「蓮葉(はちすば)の玉」、「あしひきの山田の田居に鳴くかもの」、「たけくらべ」の3曲が収録されております。

友惠しづね

舞踏家。振付家。演出家。ギタリスト。作曲家。舞踏カンパニー「友惠しづねと白桃房」主宰。 音楽家としての活動は1972年より開始され、作曲家として数々の秀作を残す。故吉沢元治(日本の即興音楽界の草分け的存在、コントラバス奏者、1998年没、享年67歳)から天才と称されデュオグループを結成、国内外の多くのアーティスト、音楽家、パフォーマーと共演活動を続ける。 1984年土方巽に師事。創始者土方巽の舞踏を正統に継承しつつも、これを多彩なそして膨大な公演活動のなかでの緻密で飽くなき検証作業により、根本から創造し発展させ続けることで舞踏技能唯一の集大成「友惠舞踏メソッド」を確立する。 1989年舞踏と音楽家とのコラボ・シリーズ公演「風に寄りそう女」が第一回池袋演劇祭グランプリ受賞。1990年~1995年フランス国立オペラ・ド・リヨン「マダム・バタフライ」振付。1991年NHKオペラ「魔笛」舞踏振付。2007年友惠しづね演出による台湾伝統劇団「江之翠劇場」の作品「朱文走鬼」は台新芸術賞パフォーミングアーツ部門大賞受賞、2010年同作品はFESTIVAL DE L'IMAGINAIRE(フランス国立パリ・オペラ・バスティーユ)に招聘され絶賛を博す。2012年韓国の美術家ユック・クンビュンとのコラボによりアート・ミュージックDVD「眠りへの風景」を発表。 2016年 欧州文化首都ポーランド・ヴロツワフで身体表現の研究プログラム「BodyCostitution」に招聘参加。

株式会社オフィス友惠