歌詞

何も出来ない

自分に自信が無い

日々に祈りだしていたことを

君は知っていた

現実から逃げたい

手を握ってあげたい

地道に咲かした才能は努力って

君は知っていた

あーあ

「今日も憂鬱だな」って

そうやっていつも病んでいる

回る回る地球の中

今日も誰か雫を垂らすから

あーあ

たまには自分に甘えてみようか

「大丈夫だ、なんでもないさ」

「何事もないぜ、心配すんな」

それが君の合図だった

だから僕は愛を歌った

「気にしないで、なんでもないよ」

「何事もないし、なんともないよ」

それが君の合図だった

だから僕は愛を歌った

夢を見てた

覚めて欲しくなかった

こんな些細な幸せも

現実じゃ起こらないからさ

君と話した

笑顔を僕にくれた

君は僕に幸せが何かを

教えてくれた

あーあ

「今日も上手くいかなかった」って

そうやっていつも悔やんでいる

花を咲かす日々の会話

今日も誰か笑顔を零すから

また

夜までみんなで語り合おうか

「大丈夫だ、なんでもないさ」

「何事もないぜ、心配すんな」

それが君の合図だった

だから僕は愛を歌った

「気にしないで、なんでもないよ」

「何事もないし、なんともないよ」

それが君の合図だった

だから僕は愛を歌った

空を眺めた

虹がかかっていた

「明日の僕を表している」と

希望が僕を照らしたんだ

君がまた笑う

つられて僕も笑う

笑った分だけ人生に

色を足してくれるんだ