P.S.のジャケット写真

歌詞

P.S.

パターソン

血が出るみたいに思い出したのは

できすぎた出会いやはじめての痛みのこと

乗り換えで途切れた話のつづきを聞かせて

ねえもっと遠くへ逃げたいね

繰り返す波はいつも

淡々とそれはいつも

姿を残して擦り減るだけなの

空を切る電波塔が流れてく窓にそっと

夢を委ねては待ちあぐねている

地下鉄駅のホームでおかしなこと考える

君にはこれっぽっちもわかってもらえませんように

血が出るみたいに思い出したのは

傷つけた日の陽射しや別れ際くちびるの動き

雨の日には決まって傷跡が痛むかい

ねえもっと近くで見せてよ

  • 作詞者

    セリザワヒナタ

  • 作曲者

    パターソン

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P.S.

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