閉め忘れた冷蔵庫のドア
漏れた光照らすソファ
飲みかけの気の抜けた炭酸
今の僕を表しているようだ
殻の中こもってる
本当は嫌なんだ
振り切ってバカになって
やり切りたい
真夜中に逃げ込んだら
静寂がほらやってくる
君は何も言わず俺に
寄り添ってくれた
真夜中になればいつか
嫌でも朝がやってくる
そうやって日々を過ごせばいい
ただそれでいい
心、体、頭の中さえ
動かなくなってきたから
いっそもう気にならないくらい
自由に心中して飛び込みたいよ
誰彼も興味ない
意味もなくいじけたら
好きなだけ眠ればいい
忘れるまで
あっという間に弾け飛んだ
小さな泡がコップに移り
眺めてぼーっとしてたら
どうでもよくなる
真夜中に逃げ込んだら
静寂がほらやってくる
君は何も言わず俺に
寄り添ってくれた
真夜中になればいつか
嫌でも朝がやってくる
そうやって日々を過ごせばいい
ただそれでいい
誰彼も興味ない
好きなだけ眠ればいい
- 作詞者
ストリビ
- 作曲者
ストリビ
- プロデューサー
ストリビ
- ボーカル
ストリビ
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- ⚫︎
Soda
ストリビ
やる気や自信がなく、先が真っ暗で泡のような存在の中でもまだ心で燃えている光と向き合う。そんな曲です。
アーティスト情報
ストリビ
愛媛県出身の大学三年生。バンドやボカロなどのリズムや歌詞に魅了されて自分も気持ちを表現してみたいと思いアーティストを志す。黒くすさんだ中にある明るいものを表現することを曲のテーマとしている。
