共喰イのジャケット写真

歌詞

lovesick

Haklo

遠く遠く離れて見えなくなるほど

遠く遠く離れた霞んでしまうほど

アナタの目に写るカタチは

僕なのかそれとも

僕じゃない僕なのか

いつかを願ってみても、

その未来に僕はいなくて

アナタはきっと笑っていて

僕は見守るだけで

いつかを願ってみては、

必ず変わらない結末に

アナタが笑っているなら

それで良い、それだけで良い

過去を振り返ってみても、

未来を眺めてみても、

久遠はただ霞んでいて、

いくら目を擦っても見えなくて…

過去を忘れようとしても、

未来を捨てたとしても、

僕から全てを無くしても、

涙を流すのは許されない…

いつかを願ってみても、

その未来で僕は目を閉じて

アナタはきっと僕を探して

僕はアナタから離れて

いつかを願ってみては、

必ず変わらない結末に

僕を忘れておくれよ

泣かないで、笑っていて

いつかを願ってみても、

その未来に僕はいなくて

アナタはきっと笑っていて

僕は見守るだけで

いつかを願ってみては、

必ず変わらない結末に

アナタが笑っているなら

それで良い、それだけで良い

  • 作詞

    Jeremy

  • 作曲

    Haklo

共喰イのジャケット写真

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Haklo 2nd mini album「共喰イ」。 新メンバーの加入、夜桜からHakloへの改名後初となるリリース。改名前からの楽曲「サヨナラに意味なんてないでしょ?」から「雪月花」などの新曲を含む全7曲を収録。ゲストボーカルに結衣子を迎えた「Save Today (feat.結衣子) 」やVo.Jeremyのピアノでの弾き語り楽曲「月と太陽」などジャンルレスな作品となっている。前作「嘘を想う」に続く、人間とは何なのかを問うストーリーとなっている。

アーティスト情報

  • Haklo

    千葉県佐倉市発『Haklo』 Vo.Jeremyを中心に結成し、2019年8月15日『夜桜』として始動。 その後、幾度の体制変更を重ね、 2022年04月05日、Gt.佐藤幸太郎が加入し、 同日、『夜桜』から『Haklo』へと改名。 人間が目を背けたい弱い部分を露わにした詩、 独自のバンドサウンドを搔き鳴らし圧倒的なライブを武器に。 “どんなに長く深い暗闇でも、いつか光刺し、それは刹那となる” というメッセージを込める。

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