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歌詞

暮らし

NOTO

コーヒーを淹れたり 猫とじゃれてみたり

わたしだって暮らしを大切に生きてる

​この国の未来は明るい

そう信じる人々を横目に家を出たわたしは

​ろくに唄も歌えず

花の名も知らない子供の声を集めて歩く

女を忘れた橋の下の男に身体を許す愛もあるのよ

​有限の命なら恋する暇なんてないわ

あなたに触れるのはわたしの思い遣り

​お洒落はそれなりに 食べ物は豊かに

それだけの幸せじゃ話にもならない

​怒鳴る声 高らかに歓声を越えてゆく

勘違いしている少年の叫びが

​心を紡いでく ひとつになれると信じてる

笑顔が溢れてる

すてきな夢のよう

​ろくに唄も歌えず 背景も知らない子供と遊ぶ

日が落ちる頃

世界でたったひとつ

かねてからの願いにあかりを灯す

​「愛はあるのよ」

​有限の命なら恋する暇なんてないわ

わたしは行かなければ

あなたの思い通り

​心を紡いでく ひとつになれると信じてる

笑顔が溢れてる

すてきな夢のよう

  • 作詞

    眞鍋剛基

  • 作曲

    眞鍋剛基

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アーティスト情報

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