メロウのジャケット写真

歌詞

メロウ

クロモ

かすかに届く歌声

はるか先から鉄格子くぐり抜けて僕の元へ

彷徨う蝶は嘲笑うように飛ぶ

滑稽な姿とくと笑えばいい

その代わり僕を連れて逃げ出してよ

シリウスに手を伸ばした

届きもしないと知ってた

揺らぐ光いのちの煌めき

この身体燃やして

隣で咲いていた花は枯れて倒れた

いずれは腐り土へと還るだろう

自然の摂理 悲しみや怒りなんてない

大地も宇宙も涙流さない

それなのに僕ら人はなぜ

鼓動の音は泡沫

たった100年の調べ

何が残るでもなく鳴らすは

意味など…

シリウスに手を伸ばした

届きもしないと知ってた

揺らぐ光いのちの煌めき

この身体燃やして

  • 作詞

    クロモ

  • 作曲

    クロモ

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    メロウ

    クロモ

3部作リリースの第3作目。 生命力をテーマにした2曲のうちの1曲。

アーティスト情報

Curomo Works

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