花火より君のジャケット写真

歌詞

花火より君

宮原まさゆき

夏の色したサンダルを履いて

空に花が咲くのを見ていましょう

寝ていた子猫も驚いて

輝く空に見とれてる

艶やかな浴衣姿の君が

天女のように舞い降りて

その横顔にみとれてた

僕を見つけて微笑むの

昇る太鼓橋

港へ続く屋台

祭り囃子に

街は包まれて

シュルルララ

花火の中を流星がひとつ

僕らそれにまたがって

いつかこの花火が

消えてしまっても

僕は永遠を思う

そしてとなりには君がいる

最後に打ち上げられた花火に

君は鮮やかに照らされて

いつまでも心に残る笑顔

花火より君を思う

街に降り注ぐ

花火のクラッカーに

星は歌い

街は夢の中

シュルルララ

星空の下で線香花火

僕ら星に守られて

いつかこの波音が

消えてしまっても

僕は永遠を思う

そしてこの胸にいつまでも

シュルルララ

花火の中を流星がひとつ

僕らそれにまたがって

いつかこの花火が

消えてしまっても

僕は永遠を思う

そしてとなりには君がいる

そしてこの胸にいつまでも

消えることのないこの花火

  • 作詞

    宮原まさゆき

  • 作曲

    宮原まさゆき

花火より君のジャケット写真

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