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Neon Light Catの第三弾シングルは、自然災害や戦争の影に揺れるこの世の中、日常のシアワセが儚く消えてしまう今の時代に深く響くメッセージが込められている。この楽曲は、月夜に響く鈴虫やコオロギの声に耳を澄ませ、大切な人と過ごす静かなひとときの尊さを思い出させ、そんな小さな幸せの瞬間を大切に、決して手放さないでほしいという願いが込められている。
曲は美しいピアノのメロディーから始まり、ポップなビートとともに透明感あふれる作品へと展開され、心に響くと同時に爽やかな雰囲気を醸し出す。Neon Light Catが生み出したこの楽曲は、エモーショナルな深みと現代的なサウンドが融合した、新たな彩りを加える作品。
幼少からクラシック音楽を学ぶが、音楽から離れ、海外でファッションや映画デザインを学ぶ。しかし、音楽の力で人々と繋がり、癒しを届けたいという思いからneon light catとして音楽活動を開始。 Lycoriscoris、Ben Böhmer、RYXなど、Healing系のelectronic musicianに影響を受け、自身の音楽においても、心に触れるメロディやビートと癒しの要素を組み合わせることを大事にする。 アニメや映画を愛し、キャラクターの感情を基に自らの経験と融合し音楽で物語を紡ぐことでオーディエンスとの共感とつながりを生み出すことを目指す。