歌詞

水の冷たさが夏教える頃

ラフなシャツの下に履くハーフのポロ

ベタつく肌に気分は爽快で

最高気温は常に予想を超えてる

太陽から隠れペダル回す

懐かしい匂いがまた振り向かす

涼しそうな蝶が邪魔をして

バランスを崩し光に照らされる

このアツさが与える困難

がまた少し強さ育んだ

無駄なおごりと共に額を拭う

信号に従って深呼吸

たまに背中を押し出す風が吹く

気まぐれな空からは雨も降る

まるで人生みたいな街をクルーズ

また汚れた水面に光が映る

2色のBlue Blue Blue

溶けていくBlue Blue Blue

交わらないBlue Blue Blue

Blue Blue Blue

2色のBlue Blue Blue

溶けていくBlue Blue Blue

交わらないBlue Blue Blue

Blue Blue Blue

掛け直すレイバンの定番

雲と太陽がまたせめぎ合う

見え隠れしてる大事なもの

思い出してまた探しに戻る

今日も結局遅刻気味

軽く引っかかる真夏のギミック

急いでるけど心はのんびり

新しい道見つけて乗り切る

忘れかけてたほんとの自由

この感覚だけを信じる

広い世界をサラリと舞う様に

大事に持っとく溶けぬように

このシーズン終わるのも一瞬

無数の想い積み重ね一周

次は何が乾いた喉を満たす

額の汗拭って次へ向かう

2色のBlue Blue Blue

溶けていくBlue Blue Blue

交わらないBlue Blue Blue

Blue Blue Blue

2色のBlue Blue Blue

溶けていくBlue Blue Blue

交わらないBlue Blue Blue

Blue Blue Blue