名前のない丘を駆け上り
明るすぎる街を見下ろした
ここは月の光が近いから
生きていることを感じるんだよ
まだ見えない星がいくつある?
君が寝た後に輝くから
それを伝えることができるなら
僕は瞬きすら忘れる
過ぎ行く時も 描く未来も
全てを味方にする君が
愛おしくってただそれだけ
繰り返しが始まるいつもの朝には
少しぬるいコーヒーがちょうどいい
水たまりに浮かぶ光は
明日には消えてなくなるから美しい
夕暮れ時のたった5分でも
瞳に景色を閉じ込めて
君を見つめるただそれだけ
楽しくなったり
悲しくなったり
簡単な世界になるでしょう
君がいるから
ただそれだけ
- 作詞
千葉沙織
- 作曲
千葉沙織
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それだけ
千葉沙織
美しく素敵な世界を歌っていきます。皆さんの頭の片隅に、心の隙間に届けられたら嬉しいです。