Lyric

夜に朝が混じる頃

すれすれの空をみていた

冷えた風が突き刺さるけど

嗚呼 嗚呼 嗚呼

物語をきかせて

夢の話をきかせて

笑い方を忘れたみたい　今は

嗚呼 嗚呼 嗚呼

心がちぎれるほど

泣いてみればいいのさ

月の前で祈る 祈る

夜明け前に祈る 祈る

優しい光がやけに

昨日の僕を映すよ

慣れない口笛を吹いてみれば

嗚呼 嗚呼 嗚呼

きっとどこか遠くで繋がってるよね

やがて空は白く明けてゆく

愛のカケラは絶え間なく降り注ぐよ

降り注ぐよ 僕らの上に

心がちぎれるほど

泣いてみればいいのさ

月の前で祈る 祈る

夜明け前に祈る 祈る