歌詞

告白してくれたのは観覧車が一周する手前

初めて手を握ったのは私の方からだった

もう少し話がしたくて遠回りした帰り道

“ずっと隣に居たいな”

掌に託した温もり

あんなに傷付けられたのに

1番好きでした

「私以上の人なんて絶対にいないから」

そう言ったはずなのにどうして苦しい？

思い出もいつか消えてしまうのかな

幸せにならないでね

出会えてよかった

何度やり直せても何も変わらなかったと思う

繋いだ手が運命なら解けたのも運命だったのかな

もっと大事にしたらよかった

人生最大の間違いって

後悔しますように　しますように

「私以上の人なんて絶対にいないから」

そう言ったはずなのにどうして苦しい？

思い出はきっと綺麗なままを選んだ

幸せになってよね

幸せになるから

出会えてよかった