歌詞

もういいやって全てを投げ出して

楽になりたいけど

投げ去ったアイツらって

どこにしまっておくんだっけ？

もう一回って試しに投げてみた

的に向かう矢は

予期せぬ方に曲がって

どこに消えていったっけ？

誰も私の代わりは務まらない

待ってるなんて時間の無駄なんで

もういいや

壊れるほど抱きしめて　潰れるほど握って

君の腕の中ではもうどうでもよくなっちゃって

もういいや

昨日までの私は赤の他人です！

ってことは　もう会えないかも？

って泣いたから　なんかもういいや

もういいやって何度も投げ出して楽になった

でも投げ去ったアイツらの

行方が少し気になって

そういえば眠れない夜が増えた

なんでかな？

今　飛び乗った夢と現実の間でさまよう

誰も私のスケールじゃ測れない

考えるほどにくだらないので

もういいや

途絶えるほど巡ってどこまででも紡いで

止まらない想いを言葉に綴ってみたりして

そういえば

こんなとこで僕らは誰のために歌うの？

待ってる人の名も忘れたから

なんかもういいや

もういいや

壊れるほど抱きしめて潰れるほど握って

君の腕の外でももう何でもできそうなんです

もういいや

昨日までの私は赤の他人です！ってことで

もう会えないかも？って泣いたけど

なんかもう一回

途絶えるほど巡ってどこまででも続いて

鳴り止まない想いを言葉で掴んでみたりして

そういえば

こんなとこで僕らは君のために歌うけれど

待ってる人も手を振ったから

なんかもういいや