約束の花びらの下でのジャケット写真

歌詞

約束の花びらの下で

ゆしん

そうだね あと もう 一回 舞い終えたら

ぼくらの日々も 一度 終わって 前向き さよなら

ピンクに華やぐ空 見上げ歩く この道に また差し掛かっても 違う場所

なれば きみと過ごす 奇跡の 一秒 一秒 を

愛して 刻んで 訪れる 別れすら かかえて 明日へと駆けて行こう

さくら舞うあいだ ぼくら 同じ場所へ 毎日通う 肩触れそうな距離

紅染まる校舎 薄暗い教室の匂い 紡ぐ

かけがえない 記憶が少し薄れたころに また この花びらの下で

いつか きみと また この道で会う

ひさしぶり ちょっと老けたかな なんて 笑い合う

ピンクに 華やぐ空 見上げ歩く

つぶやく あの時の約束 きみは まだ覚えている?

さくら舞うあいだ だけは 同じ場所へ 想いを馳せる 肩触れそうな距離

忘らぬ 学び舎 交わした約束

ぼくらの中に 確かに息づくこと 信じて ばいばい この花びらの下

さくら舞うあいだ ぼくら 同じ場所へ 毎日通う 肩触れそうな距離

紅染まる校舎 薄暗い教室 校庭の匂い 先生のあだ名

汗まみれ笑顔 悔し涙や 漏らせない秘密も 全部知ってる

忘らぬ 学び舎 交わした約束 ぼくらの中に 確かに息づけ

そして また会おう この花びらの下

約束の 花びらの下で

  • 作詞

    ゆしん

  • 作曲

    ゆしん

約束の花びらの下でのジャケット写真

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    約束の花びらの下で

    ゆしん

「卒業」をテーマにした曲です。
学校生活、友だちとの思い出、別れの寂しさ、新しい生活への不安と期待、卒業する気持ち、そして、またいつかこの場所で会おう、その時まで 元気で頑張ろう、という約束の歌。

アーティスト情報

  • ゆしん

    ゆしんと申します。 「税理士ミュージシャン」という肩書をつけて、歌をうたっています。 身内が倒れ、歌だけの生活から税理士との二足の草鞋を履くことになりました。 最初は、税理士なんてやってたら、歌の神様に嫌われるんじゃないか・・と、びくびくしていましたが。。 今では、実業家の皆さんやその従業員の方々、ご家族の方々を応援する・・というこの仕事も。 結局のところ、歌を届ける気持ちと同じなのだな・・と、妙に納得しています。 みんなそうですが、やはり事業をされる方々は、一様に大きく命を燃やしています。 そこには絶対、人間ドラマがあり、感情の揺れがあり、笑いも泣きも怒りも、、いっぱい内包しています。 今、自分が創って歌っている歌は、そういった方々の応援をしている事なしには出来ていないと思います。 また、自分が歌うたいでなければ出来ない支援が、税理士としても出来ていると自負しています。 ピアノを弾き、歌をうたう。 活動としては、なかなか数多く出来ている訳ではないのですが。 2019年からは、事故物件住みます芸人の松原タニシさんと共同イベントをさせて頂いたり。 2018年から毎年、ウルフルズのウルフルケイスケさんと同じステージに立たせても頂きました。 ケイスケさんからは、癖があり過ぎてクセになる「辛つけ麺ボイス」と評して貰っています。 近年では、海外の方からメッセージやコメントを多く頂くことが多くなっていたり・・ 少しずつでも、「ゆしん」の歌を欲してくれている方に、届けることが出来れば。 必要としてくれる方には、きっと救いになるところがあると信じて、歌っています。

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