歌詞

君の見つめる先に何があるのか気になるの…

いつからか

視線は虚ろ どこか不安気な瞳に映るは

明暗 コントラスト狂う

“くだらない” と吐いて捨てた

素直、じゃない…

鮮やかな虹に灰をかけてみたい

だってきっと本能刺激されるでしょ

まるでメビウスの輪のようで、表と裏

深層心理、奥の不可思議な部分でしょう

揺れる想い 連想させる君 まだまだ遠い距離超えて…

不意に思い出してしまう

悔しさが募るけど、嫌いじゃない

無意識と意識的な狭間で一人苦しむ、

イヤじゃない、堕ちていく？

“くだらない” ともう言えない 素直になれ…

咲き誇る花を前に微笑んでる

そんな風に生きられたら楽なのか…

これはメビウスの輪のように、絡まってる

深層心理、奥の触らせないモノだから

募る想い 乙女の秘める業 瞼を閉じる度に、君…

僕だけが知る君の罪、今、抱きしめよう。

せめてこっち向いて、ねぇ、

視線が合ったなら死ぬけれど…

ごめん、鮮やかな君に鍵をかけてみたい

僕だけのものになってくれ

まるでメビウスの輪のようで、表と裏

深層心理、奥の残酷な秘密だから

歪む想い そうさせるのは君

まだまだ？ 二人の十字路…