幽霊のようにのジャケット写真

歌詞

幽霊のように

ぶっ恋呂百花

愛してるって言う度に

透けてく、幽霊のように

心に触れられずすり抜けて

言葉にならない

2ヶ月の夢うつつ

過ちかどうか未来次第

誰からも見えぬ場所

2人は彷徨い続ける

枕元の明かりだけ私を照らし続ける

あの時なんて言えば良かったかなんて

消えかけた言葉恨めしく思う

貴方とのキス知らないまま

死にたくないな

今ある存在を吟味して

この目に焼き付ける

正しい行いを求めるの?

窮屈な愛撫ネ

昨日出した答えより

あの人の傷を思い出す

きっと別の生き物

この世界では息すらできない

誰にも知られないでね

記憶が薄れゆく中

指でなぞった跡から

少しずつ熱くなって

あの時なんて言えば良かったかなんて

消えかけた言葉恨めしく思う

貴方とのキス知らないまま

死にたくない

吐息混じりの夜に溶けた

ぬるい涙に閉じ込めていてよ

貴方の体温を知らないまま

消えたくないな

幽霊のように

  • 作詞者

    ぶっ恋呂百花

  • 作曲者

    ぶっ恋呂百花

  • プロデューサー

    ぶっ恋呂百花

  • ボーカル

    ぶっ恋呂百花

  • プログラミング

    ぶっ恋呂百花

幽霊のようにのジャケット写真

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    幽霊のように

    ぶっ恋呂百花

元NMB48 木下百花。2017年に卒業後、2019年よりソロで音楽活動を開始し、2023年2月には”ぶっ恋呂百花”名義にて従来の弾き語りやバンドセットでのスタイルとは打って変わってハイパーポップ、エレクトロポップ、ベッドルームポップなどに近接。
活動早々、自らDTMを用いて制作し、眉村ちあき、戦慄かなの、ウ山あまね、honninmanらとともに作り上げた計5曲入りEP『ときめきガチリアル』を完成させる。

また、同作発表後まもなく12ヶ月連続リリースをしつつ、数々のライブも披露。
最近ではNMB48への楽曲提供や数々のアーティストとの客演など精力的に活動中。

そんな彼女が2025年8月7日に1st AL『幽霊のように』をリリースする。
今作は既にライブでは披露されている最新曲を含む、全8曲入りのぶっ恋呂百花初となるアルバム作品。
従来の電子音を駆使したアグレッシブな表現技法はそのままに、YaejiやUMIのようなDIYでどこかノスタルジックなエレクトロサウンドが光る。
また、収録楽曲の”死体”では現行で活躍するCwondoがアレンジャーとして参加。
そして、” 貴方を誘う”では”木下百花”名義で活動していた頃に、サポートギタリストを務めていたことでも縁の深い伊東真一(HINTO/SPARTA LOCALS)もギターで参加するなど、昨今の音楽シーンの文脈とも密接ながら彼女の軌跡も反映した傑作となった。

1st AL『幽霊のように』より表題曲"幽霊のように"を先行配信リリース。
本作ではMVも公開決定。20歳の時に完成させたという長編映画『地獄のSE』でも話題を集めた新進気鋭の映像監督"川上さわ"を起用した本作のMVは楽曲の世界観を色濃く反映した危うさを孕んだノスタルジックな作品完成した。

現在プレイリストイン

幽霊のように

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