歌詞

どれだけの心配をかけただろう

僕が生きてきた　たったこれだけの中でも

気づいたらいつもそばにあった

強くてあったかくて　僕はいつでも守られてた

あなたのせいじゃない　涙も怒りも

ただ思いのまま　全てぶつけてた

目の前にどんな壁があったって

越えられた後ろにあったのはあなたの姿でした

声が枯れるくらい　ありがとう言っても

ちっとも足りないこの思いは

心の中のどんな思いよりも

大きくて大きくて膨らみ続けるもの

持て余すくらい　言葉知ってても

きっと表せないこの思いは

一生　伝え切れないでしょう

どれだけの愛をもらったのだろう

一人になって今　やっと気づけたことがある

気づけないほど　当たり前にあったもの

だけどそうじゃない　僕はとても恵まれてた

流さなくていい　涙も汗も

耐えられたのは僕たちが居たからと

数え切れぬものをもらったはずなのに

ただ一度も見返りを求めずにあなたは笑ってた

声が枯れるくらいありがとう言っても

ちっとも足りないこの思いは

ありがとうすらちっぽけにさせる

大きくて大きくて募り続けるもの

言葉や物では返せはしない

これからも増えてゆくこの思いは

一生　返し切れないでしょう

声が枯れるくらいありがとう言っても

ちっとも足りないこの思いは

心の中のどんな思いよりも

大きくて大きくて膨らみ続けるもの

声が枯れるくらい歌をうたっても

ちっとも伝え切れない思いだけど

今だから言える　本当にありがとう

心からあなたに言うよ

ずっとずっと言い続けてくよ

どれだけの感謝伝えられるだろう

ちゃんとあなたに届いてるかな…