歌詞

手探りの遊泳　夜空泳ぐみたいに

手がかりはニューワールド　ヤミヨでも迷わないよ

ひとり歩み出す背中には満月

もう何もきっと怖くないの

過ぎ去った時のいろどりと

あなたのあかりが頼りよ

みなもに揺れてるあの月見つめてたら

不安にかられて心ふるえたの

つかめない優しさならもう何もいらない

この手が優しくないんだもん

不確かな存在　信じる勇気がないの

あなたへの信頼　目を背けたままで

ひとり泣きぬれる背中にも新月

いつだってずっと見守ってね

顔上げれば浮かぶ　いくせんの星が

たたえるように光る　まばゆいパレード

寄り添うようなおぼろ　私、包み込んで

まあたらしい扉開こう

素直になれればいつだってどんな時も

こよいはいたずらな横顔クレセント

ふさいだ窓を開ければもう晴れ渡って

包まれ見守られ歩く

顔上げれば浮かぶ　いくせんの星が

たたえるように光る　まばゆいパレード

寄り添うようなおぼろ　私包み込んで

まあたらしい世界開こう