北風と太陽のジャケット写真

歌詞

北風と太陽

Beam_steez

凍えた指で 閉ざした胸を

誰にも見せず 歩いてきた

正しさばかり 突きつけられて

痛みの意味も 忘れていた

強い言葉じゃ ほどけないこと

あの日の僕は 知らなかった

吹きつけるほど 遠ざかる影

ぬくもりだけが 残っていた

北風みたいに 責め立てた夜を越えて

太陽みたいに 君を照らせたなら

無理やり剥がすような 愛じゃなくていい

涙の奥でまだ 震えてる心に

“そのままでいい”と 届く熱になれ

風じゃなく 光になれ

笑っていても 凍ったままの

季節をずっと 抱えていた

見えない傷に 触れもしないで

わかったように 裁いていた

冷たい声ほど 胸に残って

優しい声ほど あとで響く

勝ち負けじゃない 救いはきっと

ほどくようにしか 生まれない

北風みたいに 奪い合う日々の中で

太陽みたいに 君を包めたなら

壊して変えるような 強さじゃなくていい

隠し続けていた 本当の弱さまで

“ここにいていい”と 照らす熱になれ

風じゃなく 光になれ

吹き荒れるほどに 人は閉じていくけど

あたためるほどに 心はほどけてく

誰かを変えたいなら まず傷を知れよ

涙で濡れたまま 立ち尽くす背中に

“もう大丈夫だ”と 朝を連れてゆけ

北風じゃなく

太陽になれ

  • 作詞者

    Beam_steez

  • 作曲者

    Beam_steez

  • プロデューサー

    Beam_steez

  • プログラミング

    Beam_steez

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    北風と太陽

    Beam_steez

イソップ寓話『北風と太陽』を現代社会に重ね合わせたエモーショナル・ロック。

人は強い言葉や支配では変われない。
本当に誰かを変える力があるのは、責めることではなく、受け入れる温もりなのかもしれない。

孤独や傷を抱えながら生きるすべての人へ贈る一曲。

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