Lyric

もう隣に君は居ない

ため息が寒空に白く染まる

(Just lonely night)ころ

足早に行き交う街並みに

枯れ葉が散る　君の影を探してる

当たり前の様に君が居た

冷えた手の平に息を吐いた

窓を覗けば影は一つに

見失った笑顔も涙も

雪に溶けてく温もりさえも

迷子になった俺が1人

夜空見上げ鐘の鳴る方に

歩き思い出してたストーリー

あの日繋いだ手と手2人

こんな俺がさせたな不安に

いつも通りなんて遠に

枯れ果てた街路樹の様な

口ずさむ思い出の音色

あの日と同じイルミネーション

街の雑踏急かすメロディ

今だったら言えるーsorry

もう隣に君は居ない

ため息が寒空に白く染まる

(Just lonely night)ころ

足早に行き交う街並みに

枯れ葉が散る　君の影を探してる

雨は夜ふけ過ぎに雪へと変わるんだろ

何度も聴いて来たメロディー駅前ぼっちで独り

冷たい風　かじかむ手　切なく揺れる思い出だけ

渋滞するタクシー重なり合うヘッドライト(Can you see me)見えてるか？

全てが違って見えるんだよ

微笑みを重ねて見たけど　(So)

You Know My Heart 今もまだ…

もう一度なんて言えるわけないな

もう隣に君は居ない

ため息が寒空に白く染まる

(Just lonely night)ころ

足早に行き交う街並みに

枯れ葉が散る　君の影を探してる

描いたあの頃とは

別々の空を見上げてる

(Just lonely night)今

降り出した雪が溶ける様に

さよならまた　君を思い歩きだす