歌詞

低い天井の隙間からみえる

空を目指す涙

浮かんではそっと溶けた

無駄になんてならない。

そう言ってた君も

いつしか空に消えた。

帰っておいでよ

枯れた心が踊るモノクロの

ダンスホールを眺めて

泣いて、泣いて、泣いた。

道連れにしないようにと

右手を離した君に会いたいよ

吸って、吐いて、笑った

同じ時を過ごそうねと

ゆびきりしたはずなのにね

悲しい気持ちになりましょう

そしたら優しくなれるから

愛にまみれ 消えたい。

乾いた靴の音、

こんな日々が果てなく

続くような気がする

それならば、「 もういっか。」

って捨ててしまうことも

できるはずなのにね。

期待してるよね

むかしみてた青空に白い雲

ふわり香る風

泣いて泣いて泣いた

初めて人に話した心の闇も

きみがいることで

晴れて晴れて晴れた

ひとりで背負ってくことが

これでもうないんだと思ってたのに

悲しい気持ちになりましょう

そしたら優しくなれるかな

ないて、わらって、おこって、

よろこんでしあわせだねって言って

隣を歩いてくれるひとが

いること例え弱さになったとしても

それを

怖いと思うことなんてないから、

だから

悲しい気持ちになりましょう

そしたら優しくなれるから

悲しい気持ちを超えましょう

そしたらすこしつよくなれるから