虚しさの6月
ながれ時は重なる
歳は見つめさせる
何故かいつも空しく
感情は哀しく
渇き空が眩しい
鬱陶しくてため息
流れゆる一日
朝と夜の狭間
明日と今日の真ん中
希望、絶望のセット
感情と言葉のブレンド
悲しそうに見つめ
無常に憐れんだ言葉が
可哀想にと
夢物語
今日も語り
見つめた光
眩しい光
眩んだ眼
毎日の繰り返し
慣れない毎日
今日も雨です
灰色の一日
雨は降る今日も
羽織るコート黒色
形作る今日も
平凡な一日
変化求め
五月雨
走るアスファルト
裸足で
哀れで
交代の合図
五月雨
降り止まぬ
雨と汚れ
嫌になるまで
浴びて抗え
始まりの準備
五月雨
病んだ雨が
きっかけ
乾き魂潤し
白紙広げ
言葉紡ぎ
走らせた
感情
神頼み
祈る毎日
あの日はいつかと
この日に感謝と
何も無い日々に
なんの意味があった?
かわききった心に
欲望を注いだ
何もしないで大人になった
かわいそうな大人になった
1人深く考えた
ノートに書き殴った
答えなんて無かった
感情は溢れて
言葉が生まれた
焦ること勿れと
すぐそこに希望があった
それは誰しもが持ってた
この雨は五月雨
何も遅く無いと
気づいたのだった
絶望の隣は常に
希望だった。
雨は降る今日も
羽織るコート黒色
形作る今日も
平凡な一日
変化求め
五月雨
走るアスファルト
裸足で
哀れで
交代の合図
五月雨
降り止まぬ
雨と汚れ
嫌になるまで
浴びて抗え
始まりの準備
五月雨
病んだ雨が
きっかけ
乾き魂
潤し
白紙広げ
言葉紡げ
走らせた
感情
振り返り夜に思うんだ。
哀しんだ数で生きてる気がしてたんだ
楽しんだ数ほどしを連想した
いつも隣り合わせだから
変化は急では無いから
気付くごとに驚くから
表せられない狭間で
不確かな自分を
歩ませる
朝まで
- Lyricist
Junki
- Composer
Bmonument
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