Chapter 1 The beginning. Front Cover

Lyric

Samidare

Junki

虚しさの6月

ながれ時は重なる

歳は見つめさせる

何故かいつも空しく

感情は哀しく

渇き空が眩しい

鬱陶しくてため息

流れゆる一日

朝と夜の狭間

明日と今日の真ん中

希望、絶望のセット

感情と言葉のブレンド

悲しそうに見つめ

無常に憐れんだ言葉が

可哀想にと

夢物語

今日も語り

見つめた光

眩しい光

眩んだ眼

毎日の繰り返し

慣れない毎日

今日も雨です

灰色の一日

雨は降る今日も

羽織るコート黒色

形作る今日も

平凡な一日

変化求め

五月雨

走るアスファルト

裸足で

哀れで

交代の合図

五月雨

降り止まぬ

雨と汚れ

嫌になるまで

浴びて抗え

始まりの準備

五月雨

病んだ雨が

きっかけ

乾き魂潤し

白紙広げ

言葉紡ぎ

走らせた

感情

神頼み

祈る毎日

あの日はいつかと

この日に感謝と

何も無い日々に

なんの意味があった?

かわききった心に

欲望を注いだ

何もしないで大人になった

かわいそうな大人になった

1人深く考えた

ノートに書き殴った

答えなんて無かった

感情は溢れて

言葉が生まれた

焦ること勿れと

すぐそこに希望があった

それは誰しもが持ってた

この雨は五月雨

何も遅く無いと

気づいたのだった

絶望の隣は常に

希望だった。

雨は降る今日も

羽織るコート黒色

形作る今日も

平凡な一日

変化求め

五月雨

走るアスファルト

裸足で

哀れで

交代の合図

五月雨

降り止まぬ

雨と汚れ

嫌になるまで

浴びて抗え

始まりの準備

五月雨

病んだ雨が

きっかけ

乾き魂

潤し

白紙広げ

言葉紡げ

走らせた

感情

振り返り夜に思うんだ。

哀しんだ数で生きてる気がしてたんだ

楽しんだ数ほどしを連想した

いつも隣り合わせだから

変化は急では無いから

気付くごとに驚くから

表せられない狭間で

不確かな自分を

歩ませる

朝まで

  • Lyricist

    Junki

  • Composer

    Bmonument

Chapter 1 The beginning. Front Cover

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