季節は過ぎ去って
落ち葉が桜のように散って
とうとう冬が来ちゃって
人肌が恋しくなるね
君に恋人ができて
俺と会うことはなくなって
なんとなく悲しくなって
ベッドで失恋ソングを聴いてる
さよならを君は言わなかった
綺麗な顔似合う赤いマフラー
多分もう俺は君がトラウマ
この傷はならないかさぶた
俺はINFP
君に贈った愛なら切実
最近は寝れないから眠い
泣いてない別に
壊れていくDistance
二人は離れていくDistance
解決してくれない時間
君がいなくなったと実感
最悪な冬だな
Distance
もう戻ることはないDistance
夜に思い出すのが日課
時を巻き戻せたらいいな
最悪な冬だ
ダチに言う「俺はもう大丈夫」
もう大丈夫
でもほんとはI want you
忘れられない細胞中
今年も街はイルミネーション
君も彼氏と見る気でしょ？
行きたかったディズニーデート
とか思い出したら傷癒えねえよ
「もしも」って暇な日
考えちゃうよ未だに
たまに嫉妬や苛立ち
俺の心はきっと汚い
Distance
二人は離れていくDistance
解決してくれない時間
君がいなくなったと実感
最悪な冬だな
Distance
もう戻ることはないDistance
夜に思い出すのが日課
時を巻き戻せたらいいな
最悪な冬だ
さよならを俺は言えなかった
「またね」って言葉を濁した
二度と会えないのが怖かった
でも結末は変わりはしなかった
お願い神様
もう枯れ切って出ないよ涙は
もし俺に幸せをくれるなら
会わせて雪止み花が咲いたら
Distance
もう一度縮めたいDistance
君といた思い出はみんな
俺が抱きしめていたいんだ
俺は待っているから
Distance
君に会いに行きたいDistance
二人で笑う夢を見た
君を想う季節だwinter
さよなら
- 作詞者
CitrineChips
- 作曲者
GAXILLIC
- プロデューサー
GAXILLIC
- ボーカル
CitrineChips
- ラップ
CitrineChips
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Distance
CitrineChips
アーティスト情報
CitrineChips
CitrineChips（シトリンチップス）は、 埼玉県出身のラッパー／ソングライター。 19歳で単身神奈川県へ移り住み、 現在は東京・神奈川を拠点に活動している。 内向的で静かな性格だった幼少期から、 音楽を自分を素直に表現できる場所として成長してきた。 アーティスト名“Citrine”は、 誕生石アメジストの原石が変化して生まれるシトリンに由来。 “影が光に変わる”という象徴的な意味合いの通り、 彼の楽曲には痛みや葛藤から前へ進むエネルギーが流れている。 テーマカラーであるイエローとパープルは、 希望と内省の両方を抱える彼の世界観を視覚的に表す。 10代から独学で作詞作曲を始め、 静かで優しいトーンと芯のある言葉を武器に、 日常のリアルと未来への意志を描くエモラップを確立。 悪さや虚勢ではなく、“Peace”を掲げたスタンスで 同世代の孤独や上昇心に寄り添うアーティストとして支持を広げている。 20歳を迎える2026年、 自身の人生を象徴する初のフルアルバム『turning point』をリリース予定。 かつての影を光へ変え、静かな少年が大きなステージへ踏み出す一年となる。
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