

歌詞
twilight city (feat. Cota & 紀田ミズキ)
少年少女, Tomggg
解けない魔法と現実の狭間の中で
冷たい唇噛んだ
ままごとじゃないんだ 命拾いして
(結局無意味なこの時計)
心臓かき集めてもこれじゃないの
痛いくらい満たしていたいの
流れる汗も滲んだ血も
今何処にいるかを証明してる
叫ぶほどに、壊れるほどに
夢の片割れ引きずって
飛び立てるならと進む足を
きらり、ふたり ただ愛してる
軽い歌ッタラルラリラ
鼻抜けなビートの上でさ
気怠い月がまん丸く燃えたから
血だら真っ赤悪辣なバース
ただ意味も判れないまま歌って
探して、ただ求めてる
City lights 波打つ人混みに踊り明かし
Totime 今しかないって爪弾いた lies
幾度走り書き遂げるための
メロ、べろ、手と、あと、あと、あと
落とし物だらけ胸の中 埋まらない穴を、
歌を、どうしてくれようか
疾るままに、焦がれるままに
吹き荒ぶ風出し抜いて
飛び出せるならと歌う日々を
今もふたり、まだ愛して 愛して
追いかけるほど夕焼ける空を
君は見遣って泣いたんだ
いつもとおんなじの紅くなる街を
いま、ひとり、歩いて、歩いて
- 作詞者
Cota, 紀田ミズキ
- 作曲者
Cota, 紀田ミズキ
- プロデューサー
少年少女
- 共同プロデューサー
takuya
- ボーカル
少年少女, Cota, 紀田ミズキ

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twilight city (feat. Cota & 紀田ミズキ)
少年少女, Tomggg
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twilight city (feat. Cota & 紀田ミズキ)
少年少女, Tomggg
琉球男女によるR-POPユニット“少年少女”
琉球アーティストたちが自由にコラボレーションして生み出すRyukyu Chill Music (R.C.M.) をあなたに。
今回の琉球アーティストは “Cota” と “紀田ミズキ” の二人をフィーチャリング。 アレンジャーとして “Tomggg” を迎えた本楽曲は、カラフルで繊細な音作りが光るダンサブルなエレクトロビートの上に、 透明感に満ちた紀田ミズキの可憐で美しい歌声と、無邪気さの中に芯の強さを感じさせるCotaの遊び心あふれるボーカルワークが溶け合う一曲。聴く人を、一日の終わりにふと立ち止まりたくなるような、やわらかな情景へと誘う。
アーティスト情報
少年少女
琉球男女によるR-POPユニット “少年少女” 琉球アーティストたちが自由にコラボレーションして生み出すRyukyu Chill Music (R.C.M.) をあなたに。 聴く人を老若男女の問わず “少年少女” だった頃に時代を巻き戻す、どこか懐かしく心地よい、あなたにそっと寄り添う音楽を南の島から発信するプロジェクト。 [R-POPとは…] 琉球の「R」、Relaxationの「R」、Relationの「R」、R&Bの「R」、Rapの「R」、令和の「R」etc…少年少女のアーティスト活動を形容する言葉群から生まれた造語。
少年少女の他のリリース
Tomggg
1988年千葉県生まれのビートメイカー、音楽プロデューサー。 国立音楽大学 大学院 修士課程 作曲専攻修了。 Tomggg(とむぐぐぐ)というアーティスト名で「ものすごく楽しくなる音楽」をテーマに活動を行う。 2015年にデビューEP『Butter Sugar Cream』、2020年1月に 4年ぶりの配信EP “Unbalance”をリリース。台湾の人気デュオ好樂團 GoodBandのWen Hsu、マレーシア出身のシンガーShelhiel、カナダ人プロデューサーのRyan Hemsworthなど、国内外で多彩なコラボレーションプロジェクトを手掛けてきました。 kiki vivi lily とのコラボ楽曲"License of Love” がApple社のCMに起用され、Spotifyの月間リスナーが10万人を超えるなど、国内外のエレクトロニックミュージックシーンに存在感を示しています。 2021年からは国立音楽大学にて非常勤講師を務めています。
Tomgggの他のリリース
Cota
沖縄出身の23歳。ロックが好き。
紀田ミズキ
2016年5月「MIZUKI(ミズキ)」というアーティスト名で初めてライブハウスでステージに立つ。様々なジャンルのカバー曲を歌い、地元沖縄県で活動を始める。 2017年より自身で作詞作曲を行いオリジナル曲を歌うようになる。以降“シンガーソングライター”として活動を続ける。 同年12月、「紀田ミズキ(キダミズキ)」に改名。 2020年2月3日紀田ミズキ初となるワンマンライブ「盛大な思春期」を開催。 沢山の人にオリジナル曲を知ってもらいたいという想いがあり現在東京、大阪などでライブ活動の幅を広げる。 胸に引っ掻き残すような歌詞をソフトで透明感ある歌声で聴かせる。ほんのりレトロを漂わせるメロディ、チラッとエロを感じさせる歌詞を紀田ミズキの強みとし、独特な世界観を創り出す。
ASHIBI MUSIC