クリスマスにさよならのジャケット写真

歌詞

アンハッピークリスマス

なかのけんた

朝起きたらスマホがバグって

彼からのLINE全部消えてた

バスは遅れて 雨まで降って

もーう、なんなの!? って叫んだの

でも街はキラキラ光ってて

サンタの笑顔にちょっと笑っちゃう

嫌なことばっかりな毎日でも

今日くらいはね、楽しくいたいの

アンハッピーなことばかりでも

クリスマスは笑ってたいの

サンタの帽子かぶってさ

ケーキも食べて はしゃいじゃおうよ

ひとりでも しょんぼりしないで

イルミの中で踊ろう

だって今日はクリスマス

ハッピーじゃなくても、クリスマス!

コンビニのチキンは売り切れで

予約してたケーキもミスだった

でも友達の「今から行くよ」って

通知ひとつで心があったかい

完璧じゃなくてもいいんだよ

小さな奇跡が嬉しくて

涙まじりの笑顔だけど

それが私のクリスマスソング

アンハッピーなことばかりでも

クリスマスは笑ってたいの

プレゼントなくたっていい

キャンドル灯して 乾杯しよう

ちょっとでも 心あったまれば

それが最高の夜さ

だって今日はクリスマス

ハッピーじゃなくても、クリスマス!

過去のことも 未来の不安も

今日は一晩、忘れてしまおう

雪は降らないけど この街の灯り

優しく照らしてくれる

アンハッピーなことばかりでも

クリスマスは笑ってたいの

サンタの帽子かぶってさ

ケーキも食べて はしゃいじゃおうよ

ひとりでも しょんぼりしないで

イルミの中で踊ろう

だって今日はクリスマス

ハッピーじゃなくても、クリスマス!

ハッピーじゃなくても、クリスマス

…メリークリスマス to me

  • 作詞者

    なかのけんた

  • 作曲者

    なかのけんた

  • プロデューサー

    なかのけんた

  • プログラミング

    なかのけんた

クリスマスにさよならのジャケット写真

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『クリスマスにさよなら — A Winter Story』

一年の終わり、静かな雪の夜にふと立ち止まる。
誰もが心のどこかで「過去」と「いま」を見つめ直す季節。
このアルバムは、そんな“冬の心の旅”を描いた10篇の音楽詩。

明るい笑顔の裏にある寂しさ、
誰にも言えない後悔、
それでも誰かを想い続ける優しさ——
なかのけんたの音楽は、あなたの人生のどこかと必ず重なります。

ピアノ、アコースティックギター、女性ボーカル、
そして雪のように静かな環境音。
派手なサウンドではなく、心の奥に寄り添う響き。
失恋、孤独、祈り、そして再生。
全ての感情が、やがて光へと還っていく。

“誰にでもある、あの日のクリスマス。”
それを音で包み、もう一度優しく抱きしめてくれる——
そんなアルバムです。

この冬、
あなたの物語にもきっと共鳴する一枚。
『クリスマスにさよなら — A Winter Story』
どうか、この光があなたの胸にも届きますように。

アーティスト情報

  • なかのけんた

    ヨガ講師・音楽家・作家・プロデューサー Bowspring Yoga講師育成トレーナーとして世界各地で活動する一方、 心と身体、光と闇、内と外の二面性をテーマにした音楽・詩作・表現活動を行っています。 作品には、魂の解放や自己統合をテーマにしたオリジナル楽曲やアルバム、 哲学的なエッセイ、瞑想的な朗読など、多面的な表現が融合されています。 2025年リリースのA面『外へ飛び出そう』とB面『ひとつの波』は、 「勇気」と「愛」、「分離」と「一体」という二つの波を描いたスピリチュアルポップ作品。 やさしさと力強さ、希望と静けさが交差するメロディと詞が、 聴く人の心にそっと光を灯します。 「生きることそのものがアートであり、祈りである」 ——その信念のもと、音楽・ヨガ・哲学を一つの芸術として結びつけ、 人々の意識の目覚めを促す活動を続けています。

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