Lyric

桜色舞う嵐山　初めて君と出会った季節

ここから始まっていく　わたしだけの物語

セミの音汗ばむ浴衣　祇園まつりの四条烏丸

キミに打ち明けたコト　忘れてた夢のカケラ

今になって気づいた　あの日の言葉が大きな意味を持つだなんて

曇り空はきっと晴れるから　七色の傘が笑顔運んでくれる

さぁ始めよう　歩いて行こう　もう怖くない千里の道も

握った手から溢れる勇気　めくるめく季節を越えて

一歩ずつ歩いて行こう

明日が待っている

茜色色づくもみじ　鴨川のほとり　よく歩いたよね

朝の冷えた空気　しんしんと雪が積もる

悔しかったあの時　悲しかったあの時　今も心がぎゅっとなるけれど

歩いてきた軌跡は　意味があるから　全てにありがとう　今伝えたい

さぁ始めよう　歩いて行こう　もう恐れない　千里の道も

握った手から溢れる願い　めくるめく世代を越えて

一歩ずつ歩いて行こう

未来が待っている

 京都(こ)の都から　紡いで行こう　哲学の道　伝統文化

繋いだ手から溢れる奇跡　めくるめく時代を超えて

さぁ始めよう　歩いて行こう　もう怖くない　千里の道も

握った手から溢れる勇気　めくるめく季節を越えて

一歩ずつ創っていこう

キミとの物語

京都（こ）の場所から