Lyric

君がいてくれるだけで良いのに

君が乗る電車より 敢えて早く着くようにしてる

今日もその決まり事は変えずに

君を待つ場所を決めたら少し街を歩いてみる

君の手を取り歩くのを考えながら

今日は予報になかったのに、冷たい雨が落ちて

ボクの髪を濡らしているけど

乾いた風からボクの心をまもるのは

君の温もり潤いだけで足りるから

写真で切り取って

君との時間

心に織り込んで

君への気持ち

君と過ごす一日は

一瞬の出来事のようで

瞬く間に消えていく

でもすごく大きな時間

君が笑う風景は

タイムレスフィルムのようで

ボクの心に刻まれる

でもすごくわずかな時間

君がいてくれるだけで良いのに

君が怒る瞬間も

君が涙落とす時も

ボクは君を抱きしめる

それがボクの生きる時間

君と過ごす一日は

一瞬の出来事のようで

瞬く間に消えていく

でもすごく大きな時間

君が笑う風景は

タイムレスフィルムのようで

ボクの心に刻まれる

でもすごくわずかな時間

君がいてくれるだけで良いのに