晴れた冬の空 ストーブの匂い
マフラー巻いて外に飛び出す
疲れた心を癒してくれたのは小さな空間
風は冷たくて手は震えるけど 側にいると暖かい
君の強く優しい眼差しに 僕は惹かれた
君と街を歩いてみたいよ
いろんな話が聞けるんだろうな
それがなくても一緒に居たい
どうかこの瞬間のままで
いつまでも話す君の話 君が笑う僕の話
大切なことが思い出されて思わず涙が流れる
これ以上ここに居ると たぶん本気になりそうで
想う辛さが生温かいから 僕は手を振った
君と街を歩いてみたいよ
いろんな世界が見えるんだろうな
それがなくても一緒に居たい
近くに居たい
側に居たい 今そう思うよ
巡り行く季節の中 ここで
また君の事を歌うよ
- 作詞
瀬尾 泰介
- 作曲
瀬尾 泰介
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始まりの街
RIVERSPEY
シンガーソングライターのRIVERSPEY(リバースペイ)が本格的に活動を開始する前の2014年に制作された、1枚目のアルバム。疾走感のあるロックチューンからアコースティックなバラードまで、幅広い曲調のものが収録された実験的な作品。
アーティスト情報
RIVERSPEY
作曲家/デザイナー。ソロアーティスト。 幼少期よりピアノと作曲を始め、同時にイラストや絵、工作など、ものをつくること全般が好きになる。中学校に入学する頃に父親の影響でギターを弾き始め、高校ではバンドをいくつか結成。ギターボーカル・リードギター・ベースをそれぞれ担当し、ドラムを始める。 その後、多摩美術大学に入学。在学中の授業にてDTMや写真などに興味をもち、音楽制作や写真展などを始める。展示スペースや舞台、アニメーション作品のBGMを制作しながら、ドラムやギターボーカルとしてバンド活動を行い、オリジナル楽曲を演奏し始める。卒業後はデザイン事務所に入社し、現在は独立。デザインと音楽の両方の分野で幅広く活動中。 全楽曲の作詞・作曲・編曲をはじめ、録音楽器は自ら演奏し、レコーディングやミキシングなどの作業は一人で行っている。作品のアートワークも手掛け、紙ジャケットのCDは手作り。宣伝は主に猫の妖精「アイク」が担当している。
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