紅証〜あかし〜/駐車場@Tokyoのジャケット写真

歌詞

紅証〜あかし〜

高宮茜

途切れることのない時間に

怯えているよ

もう捨ててしまいたいなんてね

嘆いてもさ

そのイノチ断つ時にはもう

きっとこの手で力強く

走馬灯もすり抜けて

終わらせるよ

どんなに美しくも

信じられぬならば

価値のない空白さ

いつかは汚れのない

白いヒガンバナを

手向けてほしいよ

どうしようもない寂しさなんて

消えてゆくかな

モノクロの身体は明日には

色づくかな

また自由求めてみるけど

レールがなきゃ歩け出せずに

所詮そんなもんでしょう

くだらないな

どんなに苦しくても

求め続けるのは

紛れもなくそう僕だろう

何かに執着した

愚かなこの光を

守り愛していてよ

どんなに小さくとも

散らぬ花のように

どんなに美しくも

眠りにつくならば僕の証残して

最期はこの赤で

染まるヒガンバナを

手向けてほしいよ

  • 作詞

    高宮茜

  • 作曲

    高宮茜

紅証〜あかし〜/駐車場@Tokyoのジャケット写真

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