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歌詞

無明

清水慎樹

誰かの言葉をなぞっても

自分の声に変えてみても

本当はズレていることに

気づいてるのに言えなくて

守るために残したものも

捨てられず持っているものも

どちらも間違いじゃないと

言い切れないまま並べてる

触れられない、目を逸せない

暗幕がかかる地平線

エンドロールのその先を

思い込んで見落とさないで

私を知るたびに苦しい

優しさがないと堕ちるから

途切れないように追いかけた

どこまであなたは見ているの?

肝心なことは言い淀む

傷つけなくても悔いは残る

見えてるつもりと言うけれど

迷いじゃないなら止まれよ、行けよ

犠牲はつきもの だって聞くが

言葉が憑き物じゃ…ってヒクわ

普段の自己顕示 思考停止か

私はあなたになれねーしな

どれだけ理想が見えようと

追いつかないから涙が出るよ

斜に構えるほど隙がなくなる

正論でもヘイトが集まる

執着 横着 過ぎたるは

なお及ばざるが如し だよな

でも、だったら言えよ 何度も聞くさ

言い分ありきのイーブンだしな

触れてみたい、目を逸らさずに

言葉遊びに頼らずに

いくつも見つけた自分らしさ

守るだけではないはずならば

出会いと別れでくくらない

終わりのない物語だから

時間の無駄だと言えるなら

どこまで私は見えているの?

分かっている気がするほどに

遠ざかるものがあるとしても

暗幕が裂いた空の先を

少しでも信じていたい

私を知るたび苦しくても

優しさがあれば上がるから

途切れないように追いかけた

いつでもあなたを見ていたい

出会いと別れじゃくくれない

終わりまでの物語だから

時間をかけても明るくしたい

このまま私で生きてもいい

  • 作詞者

    清水慎樹

  • 作曲者

    清水慎樹

  • プロデューサー

    清水慎樹

  • バックグラウンドボーカル

    清水慎樹

  • ソングライター

    清水慎樹

  • プログラミング

    清水慎樹

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このアルバムは
「分かろうとすること」と「分からないまま進むこと」の間にある
感情を描いた作品です。

自分自身や他人との距離、言葉にできない想い、
そして何気ない日常の中で気づく大切なもの。
確信と核心の間で揺れながら、
それでも前に進もうとする過程を楽曲に落とし込みました。

最後に残ったのは、「それでも会いたい」というシンプルな気持ち。
答えを出すことよりも、
その感情を持ち続けることを大切にしたアルバムです。

アーティスト情報

RWC

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