Barbarian boyのゴールデン☆ベストのジャケット写真

歌詞

船酔い

Barbaboy

筋書きのない単調な押し書きを

見計らって鱈腹になったら

千鳥足でこの街の向かい風に

逆らって 逆らって

灯が揺れて月が消える

静けさの中に安売りで販売の優しさや

長旅ご苦労と告げる看守の目に焼かれて

さすらえ 向かい風に

抗って帆を張れ

脳が麻痺していても この身が朽ちてきても

腐りかけの毎日に

間違って生きるだけ

それでも生きているだけでいい

ここにいるだけでいい

顔を赤らめていい 溜め込むなら吐けばいい

酔っ払ったような日々 頭から爪先まで

総じて生きているんだよ

そうして生きていくんだよ

  • 作詞者

    Barbaboy

  • 作曲者

    Barbaboy

  • レコーディングエンジニア

    Barbaboy

  • ギター

    Barbaboy

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