Lyric

泥だらけ

傷だらけ

足を引きずるような日々だ

それでも

歌ってた

息絶えるまで歌うと決めた。

後ろ指を刺されても

僕を求める声のする方へ

選んだ道を正解に変える

「最後は笑ってやる」

そう決めたんだ

笑えなくても、挫けそうでも

君が僕を呼んでる気がした

息切れそうでも

くたばりそうでも

僕を待つ君のために歌うよ

傷ついてるその心に

温もりある言葉とメロディを

膝を抱えたその手を解いて

此処から僕らと歩んでいこうよ

『答えの無い答えを探す毎日でも心配はない

いつだって此処が始まりの場所

先を見るよりも目の前の君と今を歌いたい』

スポットライトのように

君を照らし続けてる

スポットライトのような

あなたが僕を照らしてる

暗い道なんか歩かせないからね

光れ光れ

なるべく躓かないように