

そっと指先で触れたこの感覚は
もう戻らない あの日の幻
息をするように嘘を吐いていた
まるで自分を正当化することにしか
執着がない獣だった
いつか見た絵画の名前は
とうに忘れてしまい
その鮮やかな色彩を
思い出すことはできなかった
色褪せるほどに縋った過去の記憶は
他人の痛みを知れるほど
有能でない私にとって
日々を越えるための手段の一つであり
私は愚かにも人であろうとする人形だった
不確かなものから溢れる惰性が
流れ落ちて淀む ただそれを綴って
白い私 報い 指をさしてる
選ばれない ただそれを呪って
息をしたって仕方ないこと
夢の中に消えていった
不確かな想いだけがとめどないこと知っていた
リノリウムはやがて朽ちて
色褪せてた 絵画のよう
息をしたって 仕方ないこと
夢の中に消えても
不確かな祈りだけは揺るがないこと知っている
リノリウムはやがて朽ちて
色褪せてた 絵画のよう
手放した感覚は無色になって消えた
- 作詞者
musbime
- 作曲者
musbime
- プロデューサー
musbime
- ギター
musbime
- ベースギター
musbime
- ドラム
musbime
- ボーカル
musbime
- バックグラウンドボーカル
musbime

musbime の“集合意識に障る”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
あくる日に
musbime
- 2
流星群のあと
musbime
- 3
巡る
musbime
- 4
ほつれたまま
musbime
- ⚫︎
集合意識に障る
musbime
- 6
amulet
musbime
2026年4月、musbimeが待望の1st EPをリリース。
世界のまぶしさ。先ゆく人々。あるべき理想。
疎ましく思う気持ち。息苦しさ。俯き。
絡み合うトリプルギターのメロディと、儚さを湛えつつも確かな芯を持ったボーカルのアンサンブルが、誰しもの日常に存在する、すべての葛藤を受け止めて生きることの美しさを表現した作品。
アメリカ中西部の1990年代エモや国内の2010年代オルタナティブロックに影響を受けたサウンドで綴られた全6曲が、バンドメンバー、そしてリスナーの人生の一かけらを切り取って描き出す。
アーティスト情報
musbime
musbime (むすびめ) 2024年、東京で結成。 女声ツインボーカルと重なり合うトリプルギターが特徴。 90年代ミッドウェスト・エモや2010年代の国内オルタナティブ・ロックから受けた影響を、女声ツインボーカルと重なり合うトリプルギターで独自のサウンドに昇華する。
musbimeの他のリリース
further platonic



