歌詞

100°Cのコーラ

夢見心地あゝ気持ちい

コーラは100°C

お湯を沸かせば100°C

ぬるま湯だったら35°C

プール開きの今日この日

水温はマイナス10°C

恋をしてた200°C

マッチングアプリは25°C

温度計なんかじゃ計れない

君の気持ちは今何°C？

ゴミ箱の中に

卒アル捨てたら

あっちっち 1000000°C

一ページも読めない

100°Cのコーラ 100°Cのコーラ

飲めばわかるよいつかわかるよ

流れ任せの旅じゃ

夢は一つも掴めない

走り回れどこの人生

エアコンのリモコンもなし

焼却炉の中

教科書の束は

あっちっち 1000000°C

もうなにもわからない

100°Cのコーラ 100°Cのコーラ

飲めばできるよ君もできるよ

ぐつぐつ煮えたコーラだよ

ケンゾー・エクレールの“100°Cのコーラ”を

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ケンゾー・エクレール初のアルバム。全ての曲において制作、演奏、録音を一人で手掛けた。「天然水」「メロンパン」は自身が中学生の頃に制作した原曲を編曲し収録。童謡のような曲調とセンチメンタルな歌詞により、シュールな世界観をつくりだす。

ケンゾー・エクレール
埼玉県出身のソングライター。微笑むような優しい世界観が特徴。日本のロックンロールに影響を受けて12歳から作詞作曲を始める。様々な楽器を演奏することを得意とするマルチプレイヤー。好きな食べ物はバニラアイス。
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