片想いバルーンのジャケット写真

歌詞

密愛

Kine Lune

ショーウィンドウのガラスの向こう

あなたの背中が遠ざかってゆく

他人のふりで数歩後ろを

足音だけを重ねて歩く

まっすぐに見つめることさえ

今の私には許されないから

すれ違う車の窓に映る

あなたの影を必死に探した

密やかに、ただ密やかに

暗闇の底で育てたつぼみ

誰の目にも触れぬまま

散り急ぐさだめだとしても

人知れず身を引くことが

最初から決まっていたシナリオなら

光の当たらない世界の果てに

一人取り残されたって構わない

出会えた奇跡に みじんの後悔もないから

もしも未来を望むことが

あなたを曇らせてしまうのなら

この燃え盛る恋焦がれる胸に

冷たい鍵をかけてしまいましょう

叶えられない恋だからこそ

今この一秒のきらめきを

永遠の想い出に変えるために

押し寄せる痛みを抱きしめる

あなたの重荷になりたくない

たとえこの命が尽きようとも

ステージの上で誰よりも

輝いているあなたを、ただ見ていたいから

影の中に消える 最後のワルツを踊るの

振り向かないで、そのまま行って

涙で視界がにじむ前に

私は私の愛を ここで完結させるから

人知れず身を引くことが

最初から決まっていたシナリオなら

光の当たらない世界の果てに

一人取り残されたって構わない

あなたを愛した日々に みじんの後悔もないから

人混みの中に あなたの背中が消えてゆく

私は素知らぬ顔で 逆方向へ歩き出す

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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