Greetings from Azalea Hills vol.5のジャケット写真

歌詞

一度しか渡れぬ川

ささきあきひろ

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

それなりしわを刻み込み

それでもいつも少年の

ただひたすらに夢を持ち

愛したことを忘れずに

ぶきっちょなりに愛を持ち

派手な世界に流されず

男の値打ちは

持ってるもので

決まりはしないと信じてる

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

夢に夢見た日々は過ぎ

裏切りに歯をくいしばり

別れに流した涙も

いつしか時の流れのままに

萎えた足でも前を向き

尽きぬ想いを胸に抱き

男の値打ちは

持ってるもので

決まりはしないと信じてる

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

男には 一度しか

渡れぬ 川がある

  • 作詞

    Changie

  • 作曲

    Changie

  • プロデューサー

    Changie

  • レコーディングエンジニア

    Changie

  • ミキシングエンジニア

    Changie

  • マスタリングエンジニア

    Changie

  • ギター

    ささきあきひろ, Changie

  • ボーカル

    ささきあきひろ

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東京西部にある「つつじの丘」。電車で新宿から20分ほどで着くこの街には、どこにでもよくある 家や商店が軒を連ねている。そんな「つつじの丘」の駅の近くに、小さく古びたライブバーBlessがある。慌ただしく一日が過ぎ、夜の帳が降りる頃、いつもの顔ぶれが店に集まる。客の職業は便利屋から大企業の重役まで、年齢も成人したてから古希間近まで、色んなところからやってくる。バーのオーナーのChangieは、音楽業界で40年生き抜いた大ベテラン。毎晩常連客は、自分の大好きな音楽をやりにくる。演歌からロックンロールまで、曲のジャンルも様々だ。夜ごと繰り広げられる即興演奏やバカ騒ぎの中から、このコンピレーションアルバムは生まれた。Bless Records Tokyoプロデュースのこれらの収録曲は、特別な、よそ行きな夜を記録したものではない。古い木製の扉を開けて店に入り、すでにグラス片手の顔なじみの輪に加わり、いつものように耳を傾けるとき、聞こえてくる音。それがこのアルバムには息づいている。

アーティスト情報

  • ささきあきひろ

Bless Records Tokyo

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