徒花のジャケット写真

歌詞

さくら

これで最後だと決めたはずが何度

捨てられずにまた手を伸ばす

聞こえるか 一つの答えを見つけたから

進むと

自分の音を信じようといつも

人混み抜けて焦る今日も

迎えた最後に夢は咲いているかなんて

私にはわからないと 君はいうけど

死ぬまでが旅路で 消えるまでが僕らの人生だとしたら

まだ時間はあるから

もがいて見飽きた出口のない迷路はきっと

歩んだ軌跡と同じ形なんだ

一つ得ては一つ見失ってその度に悶えてきた

それも全て愛しいんだよ

この先幾度と道を違うだろう

その度ここに帰ればいい

今はただこんな苦しみを繰り返そう

このまま

僕ら駆け出した頃の熱をもう一度

ここで絞り出した声が一生残るようにと

時をかけてつけた力が

今枯葉のように落ちていく

それでもまた咲いてみせて

この先幾度と道を違うだろう

その度ここに帰ればいい

聞こえるか 一つの答えを見つけたから

進むと

  • 作詞者

    風雅

  • 作曲者

  • レコーディングエンジニア

    赤波江敦夫

  • ミキシングエンジニア

    赤波江敦夫

  • マスタリングエンジニア

    前田康二

  • ギター

  • ベースギター

  • ドラム

  • ボーカル

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