歌詞

ジェネリック 誰かの模倣で焼却炉 何も考えずに好きと言えたCDを

ジェネリック

真似事　ままごと　それでもいいで 片付けられない不甲斐なさ を憎めよ

ジェネリック誰かの模倣で焼却炉 何も考えずに好きと言えたCDを

ジェネリック

真似事　ままごとそれでもいいで 片付けられない己を憎めよ

特技欄は空白

顔も良くなければ 秀でた何かなんて言うもんも無く

これなら出来るかもと

正直舐めた気持ちで始めたこのヒップホップ

のめり込む楽しさは知れたけど

同時に

知りたくなかった悔しさも嫌と言うほど

飲み込み上手いだけじゃやっていけない世界

万桁の機材も宝の持ちぐれされになるかも

だけれど万全の状能じゃ遅いと

何時もジェネリック

誰かのパクリのまんまで

貴方の背を追いかけすぎた結果か？

貴方の人生が自分の人生のように思えた

じゃあ自分は　何処に立ってるんだ

あなたの背に隠れて

それは満足か？

謂いや　違うさ五日自分も

偽物の本物　なんて自分も言えたら

ジェネリック 誰かの模倣で焼却炉 何も考えずに好きと言えたCDを

ジェネリック

真似事　ままごと　それでもいいで 片付けられない不甲斐なさ を憎めよ

ジェネリック誰かの模倣で焼却炉 何も考えずに好きと言えたCDを

ジェネリック

誰かのパソコンの奥底　自分の曲が底に眠っていますようにと

偽物と本物　どちらが正しいんだろう

何て今日も考えながら床に着いたよ

愛した者　なんて悶々何も無く

今日も明るいマイクに希望を

縋ってる

繰り返しの金曜

今日こそはきっと

何てあの人そう言いながらでも

儚く散ったよ

自分もああ　鳴れたらいいな

何て事　どんな事？

どうにもならないだろ

メモをしただ

それも全部模造品

ジェネリック　効き目は自分の気分次第

繰り返しの日々　恐も変わらない

何が正しい

サンクラのような低温室でも

いつか暑さで掴めたら

希望しかないワンバース

それも五日　ぼやけた

ジェネリック 誰かの模倣で焼却炉 何も考えずに好きと言えたCDを

ジェネリック

真似事　ままごと　それでもいいで 片付けられない不甲斐なさ を憎めよ

ジェネリック誰かの模倣品の焼却炉 そんな中に自分のⅭⅮもあった事

ジェネリック

真似事　ままごとそれでもマイクを持つ　その手は止めないでくれよ

ジェネリック 誰かの模倣で焼却炉 何も考えずに好きと言えたCDを

ジェネリック

真似事　ままごと　それでも　己のやっている事それだけは憎むなよ