歌詞

いま　あふれだす

よびおこされた

きおくの　ぴーす

あきらめた　ゆめの

ばしょまで　じかんは

ぎゃっこう　していく

まちかどに　たつ

あのひの　ぼくは

げんそうの　なか

やみくもに　なにか

きずつけていたよ

それは　ぼくの　かげ

ぎんいろの　はねが　まう

ものくろに　そまる　まち

いきかう　ひとの　なみに

こころを　とざしたまま

かくしていた　ないふは

ぼくの　よわさの　しるし

この　ないふで　きずつき

きずつけた　つみの　あと

ひとりよがりの

ぼくの　おもいは

くらやみの　なか

じくざくの　みちを

さまよい　あるいた

いじげんの　はざま

ぎんいろの　はねが　まう

ものくろに　そまる　まち

ゆがんで　みえる　みちは

こころを　うつしだして

かくしていた　ないふは

ぼくの　よわさの　あかし

ないふに　かわる　ものを

ぼくに　あたえて　くれよ

ぎんいろの　はねが　まう

ながしつづけた　なみだ

ぼくが　ながした　なみだ