歌詞

地図にないとこ目指してた

目的地ないのに彷徨ってた

何も考えずにただ窓開けて

魔法かけられたみたいにさ

俺の前に

現れて消えてはまた1人

繰り返してる模様

見上げてる雲

永遠なんてないんでしょ

どうでもいいよねほんとに

タトゥーが傷に見えてしかたないんでしょ？

俺にとっては落書き

忘れた大事なこと

風に流せば思い出せる

あの頃も

あの時も

あの夜も

あの空も

戻りたくはないけど

地図にないとこ目指してた

目的地ないのに彷徨ってたんだ

惑星みたいにぶつかってデカくなって突然消えるのかな

消してよそのテレビ

夜中3時の街の明かりみたいに

広げてる世界地図

まるで魔法をかけられたみたいに

…

ずっとこのままでいいって思えなかった俺は弱いのかな

願い続ければ叶うって言うけどいつになるのかな

戻らない時を記憶辿って

自分自身を探し求めてた

でもこのままじゃダメなんだ

”もう俺だけの夢ではないから”

だから

あの時のように

あの頃のように

見上げてる空

だから

あの時のように

あの頃のように

眺めるオリオン座

地図にないとこ目指してた

目的地ないのに彷徨ってたんだ

惑星みたいにぶつかってデカくなって突然消えるのかな

消してよそのテレビ

夜中3時の街の明かりみたいに

広げてる世界地図

まるで魔法をかけられたみたいに